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弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。               プラスアルファ社員一同
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これまでのうちの会社が実施した

健康事業のライフラボの

統計データを計測して分かったこと。


それは、参加なさる方々の

平均年齢ほぼ変わらないけど、

ロコモ度は店舗によって大きく

変わるということ。

医学的な統計では、

ロコモ度が悪化すると、

健康寿命が短命になることが想定される。

そのため、店舗のお客様の

健康状態を把握しないと、

いきなり顧客が急に消えるって事態が

発生する可能性を秘める。


改めて事業のビジョンである

パチンコ店のお客様の健康寿命を伸ばす!

っていうことと繋がっていると痛感した。

お客様の健康寿命が伸び、

幸せな人生を過ごすため、

パチンコ店が地域の健康の

ハブとして機能するように、

もっともっと仕組み化しよう。

詳しくはこのパンフレットを(笑)


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新たな超プロ会議スタートしました!

軽く酔いながら
無料で深く学ぶをテーマに。

初回は、代官山の蔦屋書店の飲食店。

参加メンバーにコト消費の代名詞である
蔦屋書店を視察して欲しいという
想うを込めてココにしました。

お題は
「超貯玉 劇的な成果をもたらす貯玉の活用法」



新内規の機種は玉単価・ コイン単価が下がるのに
再プレイの 上限は2500玉のままでいいの?

貯玉が貯まっているのに 来店しないひとの対応は?

100万円分の貯玉が貯まっている人数は?

お客様がお亡くなりになったとき
親族が貯玉を降ろしたいと 言ってきた時の対応は?

貯玉の相続は?

普段考えないような切り口を 深くて議論。

真面目すぎて、
議論に集中して酔えなかったという クレームも(笑)

次回の第2回目の超プロ会議は来年を予定。

楽しみでワクワクします。 お題は何にしましょう?

 

これダサくないですか?

それ!うちの会社が提供してます(笑)

でも、この価値を分かってくれている店長は、
これを堂々と使ってくれてます(笑)

うちの会社、酷い会社ですよね!?

分かる方にだけ今は使ってもらえればと思ってます!
売れまくることを望んでません。

語弊を恐れず言うなら、パチンコ店の未来を考えず、
パチンコ店へ広告を売るためには、派手にすればいい。
炎やゴールドや赤など暖色系を強烈に使い、
様々な効果を織りなし、パチンコ店の店長が
カッコイイと思うようなものを作ればいい。

そして、ちょこっとだけ、最先端を入れる。それで、沢山売れる。

でも、本当にパチンコ業界を良くしたいと願う、
我々パチンコ関連業者は、それでいいのであろうか?

「ダメな遊技台」と店長が評価したものに対して、
なぜか機械選定するまでは厳しいのに、
いざ稟議が通り、導入台数が決まった後は、
一生懸命、広告を練り上げる。

そして、我々が、それを止めずに、助長してしまう…

一見、店長の行動は、真面目であるが、
冷静に考えれば、その行動は正しいのだろうか?

矛盾した行動ではないだろうか。

自分がダメ!と判断したものを、
お客様に良いですよ!と伝える行為は、
お客様からの信頼を失う最大の理由である。

昨日も企業研修をしていて、未だに広告で騙せる!と
本気で思っている方々がいらっしゃる。

しかし…

もう広告では騙せない!

お客様が賢くなったこともあるし、
お店がしっかり遊技台データを公開していることもあるし・・・
書き切れない程、沢山の理由が存在する。

ただ、騙してないよ!とおっしゃる方もいらっしゃるが、
導入台数が5台の時でも10台の時でも、20台以上の時でも、
同じ労力と時間を掛けていないだろうか。

私はダメな時は、ダメと暗に伝えるし、
ダメな時は、大半の方がダサいと感じるデザインにしている。
そして、ダメな時は、企画時間は10分の1にしている。


台周りミニチラシ用(座る場所)

なぜ、そんなことをするのか?

お店に対するお客様の信用を守りたいからだ!

ただ、それだけである。カッコよくすることなんて、
ある意味簡単である。年間1000店舗以上のお店を見ていると、
何が好みなのか、分かる。

(※パチンコ業界で、店長の広告の好みを最も知っているのは私ではないかと思う笑笑)

でも、残念ながら、
カッコイイものばかり提供すると、
カッコイイとは感じなくなる。

シビれるくらい大好きな音楽も聴きまくっていると、
飽きる。懐メロは久しぶりに聴くから懐メロなのである!

だから、広告の表現ひとつとっても、メリハリが大切なのである。

しかし、なかなかこの考え方は広がらないし、理解されない。
そして、共感さえされない時がある。でも、まだ、
この流れを汲まなくて営業できるということは、
パチンコ業界が元気な証拠であるため、嬉しくもある^ ^

10月の営業数値には激震が走ったが、でも、
多くの店舗が従来通りのやり方をしている!ということは、
まだ抜本的に何かを変えなくても、なんとかなるということだ。

でも、そろそろ…そう思っている皆さん!
騙されたと思って、まずは、完全にダメ!とご自身で評価した遊技台を、
ダサくしてください。そして、可動式のイーゼルを店内から3つ、
バックヤードにしまってください。

集客を本気で伸ばしたいのであれば、
まずは、お客様の信用を取り戻しましょ!

つづく

次回》広告にTPOを!



1130日予定空いてますか?

 

実は、私たち業界誌、書いてます!野島は月刊アミューズメントジャパンさん、私 中島はグリーンべるとです。ひとつの会社で2人が業界誌を書いてるなんてこと、珍しいんじゃないでしょうか^ ^密かなうちの会社の自慢です(笑)

 

毎月、私たち、好き勝手に伝えたいことを伝えてます。そんな中でも有難いことに読者の方がいらっしゃり、嬉しいメッセージを頂きます!

 

ただ、ずっと一方通行だったため、私たちの業界誌を読んでいる方に限り、【無料】の勉強会を、毎月定期的にやろうと考えましたそのため、1130日、初回をスタートさせちゃいます(笑)いきなりのご案内なので、既にご予定があるかもしれませんが、2-3名くらい集まってくれれば嬉しいです。野島と私は必ず参加します(^^)

 

会の目的は、「双方向な議論によって、新たな価値を参加者全員で生み出す」です。

 

イメージは、飲みながら真剣な議論が自然な感じでできればと思ってます。飲み代は、参加者様で割り勘したいと考えてます(3000-5000円くらい)

 

毎月、テーマを決めて、私や野島が進行役を務め、活発な意見がでる会にしたい!と想っています。初回は、「貯玉の劇的な効果をもたらす活用法」をテーマにしたいです。2回目以降は、テーマを参加メンバーと一緒に決めていきたいです。

 

将来的には、異業種で活躍されている方など呼び、議論の幅を広げていきたい!と、妄想してます

 

もし、ご興味ある方は、私に直接メッセージください。

中島:
na@pachinkotenshoku.com

広告の行く末

最近、パチンコ店の広告の在り方についてかなり危惧しています。

このままでは、お客様が全く反応しないものになってしまうのではないかと

最近よく耳にするのは、「うちのお客様は広告に反応しない!」という、言葉です。

それは、事実かも知れませんが、真実ではないことが多いです。
反応しない状態を、実は店舗側が作り上げてしまったと言っても
過言ではありません。メーカーにダメな遊技台と酷評しているにも関わらず、
なぜかお客様には煽り目で伝えているという矛盾
(苦笑)

伝わらない、反応しない原因は「無意識な誇張広告」にあります。

まず、この誇張広告となり得る理由を2つに整理します。

まず、ひとつ目は

(
1)新台の性能を店舗側がコントロールできないということ。

そして、もうひとつは、

(
2)広告宣伝規制で新台プロモーションしかできることがなくなってきているということ。

つまり、(1)は当然ですが、メーカーが開発した遊技台であるため、
店舗側が如何に営業予算を確保して展開したとしても、
外的要因の問題(不人気台)で、お客様の支持を得られず、
過去にヒットした大型版権機種を含め、
導入するまで結果が分からないということ。

(2)は新台プロモーションしかできない情勢と言っても、
何もしない訳にはいかず、とりあえず新台プロモーションを実施して、
毎月
10万円-100万円程度の広告宣伝費が使われているということ。

そして、さらに、(2)は画一されたオペレーションになっている場合が多い。

5台の新台入替でも、10台の新台入替でも、
40台の新台入替でも、同じ場所のポスターや、
イーゼルが変更されるだけで、告知量は全く変化しません。

お客様目線で見れば、導入台数に関わらず、
キャラクターや筐体の打ち出しが変わるだけで、
目にする機会はどの入替台数の新台入替の時でも同じです。
つまり、大した新台入替でないのに、
「めちゃくちゃこのお店伝えてくる」と、
画一された広告展開に嫌気がさして、
広告価値は低下して、ワクワクしなくなっています。

これを繰り返すと、どんどん信用が低下していき、
お店の伝えたことが信じられなくなります。

そして、信じられないので、伝えても、
反応してくれないという構図が生まれるのです。
年輩のお客様が多いから!とか、地域特性だから!と
言われることが多いですが、同じ商圏の地域一番店では、
そんなことは全くないです。伝えたことがしっかり伝わり、反応します。

そこには、しっかり、お客様とお店の信頼関係が担保されているからです!

伝えたことには責任を持つ必要があります!

キツイ言い方をすると、店舗が発信しているのに、
新台が悪いから仕方がない!というのは、店舗側の都合であって、
お客様には言い訳でしかありません。

今作12作目の最新の「エヴァ響きあう心」の
集客状況はどうでしょうか?

私が研修でお手伝いしている店舗に、
再三、控え目に展開することをオススメしましたが、
エヴァなんで!と言って
……来週くらいには、
さらに稼働は低迷しそうです
>_<



土日はまだピーク時間は作れたが・・・


その店舗では、また信用を失いました。
無意識な、なんとなく勢いで進めた広告が、
信用を低下させて、より一層地域一番店に
流れる状況に拍車を掛け、加担することになるのです。

では、どうすべきなのか。

それは、ダメなら広告を直ぐに外すか、
結果が出たら、後追いで売り場プロモーションを仕掛けていくか、
リユース的な発想で売り場プロモーションを組むか、
伝える仕組みを変えることが必要不可欠です。

また、弊社が提供している新台ポスターデザイン定期便というサービスも、
信頼をできる限り失わないように、お客様の心の動きに対応しています。

http://hpa.co.jp/upload/mail_magazine/pdf/tmp/QCJJdwtaJNim.pdf

エヴァがどうなるか分からない時は、
そのイメージで表現して、
番長などの市場ニーズがありそうな新台は、
明確に良さを伝えます。

まだ、まだ、この考えをご理解頂ける
店長を含む経営幹部の方は少ないですが、
ひとり、またひとりと着実に広がっています。

勢いばかりで大袈裟に伝え、結局裏切る方と、
冷静に状況を見ながら包み隠さず伝えてくれる方なら、
あなたはどちらを信頼しますか?

残念ながら、パチンコ店の広告は、
いつも大袈裟で、いつも勢いばかりです。。。
そして、無意識に裏切っていることが多いです。

勢いよく、派手にやらないことに対する恐さは分かります。
周りが派手にやってるから!派手にやらなければ集客が落ちるかも!
という恐さを払拭することを選ぶのか、お客様に信頼されることを選ぶのか、
どちらが中長期的な増客につながっていくでしょうか。

お客様は、しっかり店舗の姿勢を見ています。
是非、信頼を貯めるお店を目指しましょう!

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