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弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。               プラスアルファ社員一同
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先週は関西エリアに
パチンコホールのオーナーと店長と
調査の着眼点を共有するため、
第1回目の実施視察に行きました。

いつも複数回に渡り、
お店を見る着眼点を構築していきますが、
第1回目の実施視察で頻繁に起きる事は、
お店を見る着眼点が既成の視点から
変更できないという事です。

つまり、最初は
ほとんどのオーナーや店長が
機械台を見たり、
機種構成を見たり、
釘調整(1,000円スタート)を見たり、
客層を見たり、可視化された
決まった情報だけで
お店の優劣を付ける特性があります。

昔であれば、
営業力…新台入替/機種構成/放出など」
お金を掛ければ集客が飛躍的に伸びる時代でした。

だから、お客様の集まる良いお店づくりをしようと思えば、
良いお店の店舗視察を行い、ハード面に近い
情報だけを収集してくるだけで自店の集客向上に活かせました。

・・・しかし、
現在、同様の取り組みを行っても集客は伸びますか?
店舗調査や店舗視察が自店の集客向上に活きていますか?

極論を言うなら、
昔の着眼点を持った
店舗視察であるなら、
時間とお金の無駄であるため、
店舗視察は行わない方がいいです!

しかし、実際には
店舗視察が自店の集客のヒントを
与えてくれる事は間違いありません。

では、店舗視察の着眼点は
何が重要となってくるのでしょうか?

それは、「営業力」とは別の観点の
情報伝達力』が必要です。

『情報伝達力』という観点を基に
お店をみると、なぜ視察したお店が
高稼働店と言われる所以なのか明確になります。

お店を見る際は、
是非『情報伝達力』という観点でも
お店を視察してみてください。
必ず新たな発見と自店に活きるアイデアが見てきます。

※抽象的な言葉ですので、次回情報伝達力とは?
  というキーワードでお伝えします。

現時点の高稼働店は
「高い営業力」と
「高い情報伝達力」の二輪走行で営業しています。
片輪が高いだけでは、今の時代蛇行してしまいます。

時代が変化すれば、
調査する視点が変わって当然なのです!
年間全国1,000店舗調査をしているからこそ、
お店の流れと時代の流れを日々肌で感じています。


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