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弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。               プラスアルファ社員一同
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対象期間:2012年8月~10月
対象人数:433人

全体平均
◆3年後給与は平均58万円アップ
単純計算(年間約20万円の給与アップ)
これだけ見るとすごくいいように見えますが、
もう少し掘り下げると面白いデータが出てきます。

パチンコ業界未経験者平均
◆3年後給与は平均148万円アップ
現給与平均268万円→3年後416万アップ見込み
この中でも年収ダウンされる方がおり、
その方々は異業種でキャリアを積んでいる30代後半人材でした。


パチンコ業界にて副店長以上の経験者
(副店長、店長、エリア長、課長、部長など)

◆3年後給与は平均70万円アップ
現給与平均651万円→3年後721万アップ見込み
更にメスをいれ年齢で見た場合

~35歳以下
現給与平均654万円→3年後776万アップ見込み(+122万円

36歳以上~
現給与平均642万円→3年後668万アップ見込み(+26万円
全て年収がアップしていますが、
ダウンしているケースは
どのような場合が多いのか調べてみました。


現在の年収が1000万円を超えている 
 or 40歳以上1社のみで、店長未経験者

◆3年後給与は平均-128万円ダウン
現給与平均748万円→3年後628万ダウン見込み


【まとめ】

・・・・・(さらに詳細が知りたい方は、下記URLからご確認ください。)

http://ameblo.jp/69142810/

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著:野島崇範


『お客様目線』


私が実施している研修などで軽はずみに使いますが、
しかし、個人的にはあまり好きな言葉ではありません。

少し、語弊があるといけないので補足すると、
『お客様目線』という言葉の真意を理解せず、
この言葉を使用する事に違和感を感じます。

なぜなら、曖昧性が非常に高い言葉であるため、
『お客様目線』という言葉は、個々人の解釈によって、
千差万別に大きく捉え方が変化するからです。。。


「今月は、お客様目線を徹底しよう」という
店舗の月間テーマを掲げても、
恐らく達成する事は不可能です。

抽象的な言葉過ぎて、
どのように行動すればいいのか、
スタッフの行動レベルまで
落とし込む事ができないからです・・・


では、お客様目線に
お店全体の意識が到達するためには、
どのようなことを実践すべきでしょうか???


答えは、シンプルで、
“ ○○○の ” お客様目線と、
限定するだけでいいのです(^_^)

できる限り、限定レベルを高める程、
本来求めているお客様目線に近づきます♪


では、上記の内容を踏まえ、
いつもと同じように、
冒頭の写真をご覧ください。


添付写真は、
代官山 蔦屋書店(TSUTAYA)の
こどもの商品コーナーです。


素敵な売り場づくりですね!!!


まさに “ こどもの ” お客様目線になってますね。

こどもだって立派なお客様で、
商品を選ぶ能力は十分あります!


つまり、商品陳列の仕方に絞ってご覧頂くと、
棚の低い箇所ほど、商品の表紙のカバーが
しっかり見えるようになっています。

この代官山 蔦屋書店(TSUTAYA)では、
通常のコーナーでは、その逆でした。

棚の中~高い箇所に絞って、
タイトルカバーが見えるようになっています。

当然的な標準的感覚ですが、
こどもは背が低くく、
見える視界の高さが、
大人と比較して決定的に違います。

だからこそ、 “ こどもの ” お客様目線になれば、
当たり前の事が当たり前に実施できるようになります。

是非、是非、お客様を絞って絞ってみてください。
自然と、お客様目線が具現化します(#^.^#)



「ビックロ」の失敗事例だけ紹介してしまえば、
完全にダメな売り場づくりになってるのかと
思われることを危惧して、ビックロの面白売り場をご紹介♪

「 Ultra  Book (パソコン) 」+「 ULTRA  LIGHT  DOWN (衣服) 」
 = 着て持ってもたった1kg 運命の出会い

とても、とても身軽に出掛けやすいイメージを抱かせてくれます(^^)

こんな、面白い取り組みも行っていますので、
是非、新宿にお立ち寄りの際は、
「ビックロ」へ訪れてみてください!!



著:野島崇範


今、もっとも旬な話題の売り場づくりを
実践しているお店「ビックロ」。

連日、テレビなど様々なメディア媒体で
取り上げられていますね♪

お店は連日お客様で溢れ、
今後、業種を問わず、
興味深いコラボレーションが
数多く頻発しそうな予感ですね(^_^)

消費低迷が続く中で、
様々なアイデアがカンフル剤となり、
消費者の刺激を高め、
日本が元気になれば・・・


っと、そんな話がしたかったのではなく、
今回は世界のユニクロ!?日本のビックカメラを
テーマに挙げて、売り場づくりについて考えてみましょう♪

タイトルの「失敗」という文字が気になった方。
残念ながら、ビックロの痛烈批判ではありません(笑)

大手小売業さんでも、失敗はありますねってことです。


既に、冒頭の写真を見てお気付きの方。


流石です!!!


そうなんです。

めちゃくちゃ可笑しな売り場ですよね!!!?

なぜなら、身体が冷えないように、
防寒具を着けているのに、
掃除機を持っているんですよ。。。

世界中探しても、
そんな恰好で掃除を楽しんでいる人はいないはず(>_<)

掃除はラフな汚れてもいい恰好でするものです◎

つまり、ビックカメラとユニクロがコラボしたからといって、
売り場づくりをお客様目線で構築できていないと、
きっと双方のチカラが相乗効果となることは永遠にないです。

お互いの売り上げを伸ばすためには、
お客様が共感するような「TPO」を
売り場で具現化してあげることが大切です。


さてさて、本題です。

パチンコ業界でも同じような
“ビックロ現象” 起きていませんか?

4円&1円パチンココーナー、
さらにスロットコーナーが
同じ売り場づくり(情報発信)になっていれば、
ひょっとすると自店で気づかぬうちに、
大問題を引き起こしているかもしれません(^_^.)

是非、“ビックロ現象” 撲滅ゼロ運動を(笑)


著:野島崇範


今回の新台AKBの導入によって、
お客様目線の動きが大きく変化しているのは、
ご存知でしょうか?


実は、
お客様の目線の動きが、
2段階から3段階に変化!?


基本的には、
お客様がパチンコ店に入店した際に、
お客様自身が遊技したい
対象の島コーナーに入る瞬間、
意識または無意識に関わらず、
ドル箱(出玉感)を確認

続いて、島コーナーに入った後に、
データ表示機の特賞回数を確認

上記の2段階のお客様目線の動きが働きます。


しかし、新台AKBの導入により、
メイン液晶パネル上部中央の小型液晶パネルの確認

という、+1段階目線の動きが増えました。


つまり、パチンコ機内の時計に連動した、
1時間に1回すべてのAKBの機械台で
一斉に同一のライブ演出が行われる機種特性により、
機械台内の小型液晶パネルにライブ演奏実施の開演時間が
カウントダウン告によって表示されるため、
お客様が「残り何分でライブ演奏が流れるのか?」と、
その情報を欲して、小型液晶パネルを確認するようになったのです。

驚くべきことに、
非常に多くのお店で、
このライブ演奏実施の前後で、
集客の増減と強い結びつきがあることが、
見て取れるのではないでしょうか!?


しかし、残念なことに、、、
ほとんどのお店では、

上記に添付した写真画像のように
お客様自身がライブ開始時間を
確認してもらうような環境であり、
お客様の本当に必要な・欲している情報が
投げっぱなしになっています。。。

集客連動した機種特性であれば、
本来お客様に「見える化」する事が大切です。


例えば、店内外ポスター・イーゼル告知で、
本日、ライブ開演時間 毎時10分開演』など、
明確に打ち出す事がポイントです。

なぜなら、自店のAKBの機械台に
電源を入れるタイミングによって、
日付が異なれば10分・15分など
ライブ開演時間の違いが発生するケースがあります。

また、自店ではライブ開演時間は徹底していても、
競合店によっては上記の状況が起こり得ます。

そのため、繰り返しお伝え致しますが、
お客様目線の変化に合わせて、
情報伝達する事が重要となります(^_^)◎
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