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弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。               プラスアルファ社員一同
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【youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=VL6XqZf3sjQ

詳細は、明日以降に発刊される
月刊アミューズメントジャパン2013年9月号の
特集ページ「販促の科学」をご覧ください♪


《追記》
8月22日以降に、
再度ブログをご覧頂いている方限定で、

◇ 祝・特集ページ掲載
◇ 祝・販促マンガ完成!?
◇ 祝・販促マンガ動画完成!?を

自社で勝手に祝い(笑)、
特典案内を掲載する予定ですので、
必ず再チェックをお願いします(^人^)


株式会社プラスアルファ 野島崇範
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2013年7月15日 / 日経MJ(流通新聞)
http://www.shopbiz.jp/rt/news/123533.html
 

いま絶好調の話題騒然の
「グランフロント大阪」。

そのテナントの一角に、「無印良品」。

売り場面積が広く、
豊富な品ぞろえ。

さらに、無印良品が手がける家の
ミニチュア版のモデルハウスが展示。
目新しさもあり盛況感が見て取れます。

ただし、、、

無印が家の販売を始めた初年度は・・・
非常に厳しい現状でまったく売れず。

しかし、年々売上アップ。

その理由はコスト面だけでなく、
さらに、売り場の販売手法が
住宅メーカーと大きく異なる?

「押しつけない」
「営業しない」が
コンセプト!?

実際に、売り場の現場に行ってみると、
スタッフは1名常駐しているものの、
会釈のみで全く接点を持つアプローチをしない。

そのため、自由に見たいだけ・居たいだけ
気兼ねなく展示を眺めることができます。

パチンコ業界を含めて、
ここ最近の接客トレンドとして、
ハキハキした言葉がけ、
キビキビとした挨拶など、
一面的な接客スキルだけが
クローズアップされているような気がします。

しかし、接客の本質は、
お客様をおもてなしするという観点。

そうすると、接客を意図してしないことが、
実はお客様の最大限のおもてなし接客につながる。
そんな売り場を具現化しているお店もあるのだと、
改めて体感しました。

異業種の繁盛店から学ぶことはたくさんありますね(^_^)




最近、

ケンタッキーフライドチキン

の動向が活発化してますね♪


今まで、王道営業で、
秘伝のスパイスで、
美味しいのは周知の事実なのだから、
好きな方が好きな時にくればいいというスタイルで
営業していたような感じが個人的にはしています。

しかし、直近話題であった、
7月3日・4日限定の
オリジナルチキン食べ放題や、
ケンタッキーが世界で初のBar併設の
お酒の飲める下北沢(東京)をOpenさせるなど、
精力的に営業戦略や売場づくりを変革させています。


店頭を含めて売り場の告知も、
「本物は真似できない」というプロモーションの基、
改めてお客様にケンタッキーの美味しさを伝えるためにできることを、
積極的な導線づくりから取り組んでいます(^_^)

今後の売上の推移が気になりますね♪


【追記】
そーいえば、私が最近使用している「売り場」という言葉。
伊勢丹ではお店が主語になっているとのことで、
「お買い場」とお客様が主語になる言葉を使っていると本で読みました。

お客様目線での変革が
百貨店や小売業を含めて、
スピード感を持って取り組んでいます。

パチンコ業界も負けられませんね!!!

2013年6月28日

本日は、当社の主催
「繁盛店の作り方」セミナーです(^_^)

現在、早朝時点では、
雨が降っていないので、
このまま雨が降らなければと願いつつ、
開催時間をワクワクして待っています (*∩∀∩*)ワクワク♪

本日は40名以上の
皆様からお申し込みがあり、
会場は満席予定です♪

誠にありがとうございます!

全力で社員一同取り組みますので、
何卒宜しくお願い致します。

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開始時間までお待ち頂く皆様は、
是非当社の社員ブログをご覧ください。

★過去閲覧数の高い記事

■『人志松本のすべらない話』から見るパチンコ店』
http://plusalpha.ria10.com/Entry/40/

■『販促は「科学」?』 
http://plusalpha.ria10.com/Entry/64/

■『続・商圏は似る』
http://plusalpha.ria10.com/Entry/43/




「伝達力」というテーマで、
日々セミナー・研修を実施させて頂く中、
鮮度低下はお客様の反応につながらない、
風景化に結びつく期待感の低い売り場になってしまうと
お話をさせて頂いております。

しかし、もう1つ別の側面を含んでいると、
本日(6月28日時点)、朝マックに行った際に感じました(^_^;)

本日、マクドナルドの店頭では、
上記の店頭告知が掲示。

その告知を見て、
朝マックの予定は全く考えていなかったのですが、
「フィレオフィッシュのコンビ」食べたいと
強烈に思い、そのまま入店・・・

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レジが空いていたので、
そのままレジに行き、
「フィレオフィッシュのコンビください!」と意気込み。

しかし、帰ってきた言葉は、
M:「フィレオフィッシュのコンビの販売は終わりました!」



「???」



「店頭に掲載されてましたよ。。。」

M:「期間は昨日までです!」

「???」

M:「店頭にも販売期間を掲示しております!」

M:「ご注文は如何いたしますか?」

・・・

「ソーセージマフィンのコンビで・・・」

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納得できないまま商品を頼んでしまい、、、
購入後、お店を出て店頭の告知を再確認すると、
確かに販売期間が小さな文字で記載。

恐らく、マクドナルドのスタッフは、
期間の記載されていない
ソーセージマフィンの告知のため
店頭告知を使用しているのだと思いますが、
お客様目線では全く伝わりません・・・

情報発信の鮮度低下によって、
お客様が恥をかいてしまうというケースもあるのだと、
改めて体感しました(>_<)

パチンコ店でもそのような現状はないでしょうか?

プロモーションはお客様の行動変容につながりますが、
間違った使い方をすれば諸刃の剣となることも
しっかり把握しなければならないのかもしれません。
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