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弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。               プラスアルファ社員一同
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著:野島崇範

≪その2≫ 広告規制以降の2つの大きな問題点
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(1) 情報の鮮度の低下

(2) 訴求告知ポイント数の低下
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(1) 情報の鮮度の低下

◆広告規制 ~以前~
  毎日日々実施しているイベント告知
  →無意識でも鮮度は高める告知ができた

◇広告規制 ~以降~
  新台入替など限定された告知
  →店内告知の変化量が無意識に劇的に減少

  ※店内には見慣れた告知物が半永続的に掲示。
    そのため、お客様目線では風景化につながってしまい、
    お客様が見ない告知物となってしまう。


(2) 訴求告知ポイント数の低下

   【 訴求告知ポイント数とは 】
     ・・・ 店内における鮮度の高い同一情報の告知ツール数
    
          (例)「新台入替」・・・のぼり・イーゼル・ポスターの
              3つの告知ツールで「新台入替」を
              告知している場合、訴求告知ポイント数「3」

◆広告規制 ~以前~
  店内に鮮度の高い統一されたイベント告知
  →無意識に自店の強みを構築・発信

◇広告規制 ~以降~
  焦燥感に駆られた「とりあえず」告知が蔓延
  →競合店との差別化が無意識に消えた情報発信
   ※イベント告知を行なっていたスペースが空いてしまったため、
     店長を含む経営幹部の方々が稼働をなんとか上げなければと、
     様々な告知物が店内に混雑化・拡散化


実は、広告規制以前は「無意識」にできていた事だからこそ、
広告規制以降は「無意識」に大きな2つの問題点に陥ってしまっています。

そのため、この情報を打破するためには、
「鮮度の見える化」を実施していく事が、
とても重要な事となります。


次回は、

≪その3≫ 情報発信の鮮度の見える化
        ~勝った可能性の高いお客様が訪れる場所~
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