弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。 プラスアルファ社員一同
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「伝達力」というテーマで、
日々セミナー・研修を実施させて頂く中、
鮮度低下はお客様の反応につながらない、
風景化に結びつく期待感の低い売り場になってしまうと
お話をさせて頂いております。
しかし、もう1つ別の側面を含んでいると、
本日(6月28日時点)、朝マックに行った際に感じました(^_^;)
本日、マクドナルドの店頭では、
上記の店頭告知が掲示。
その告知を見て、
朝マックの予定は全く考えていなかったのですが、
「フィレオフィッシュのコンビ」食べたいと
強烈に思い、そのまま入店・・・
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レジが空いていたので、
そのままレジに行き、
「フィレオフィッシュのコンビください!」と意気込み。
しかし、帰ってきた言葉は、
M:「フィレオフィッシュのコンビの販売は終わりました!」
「???」
「店頭に掲載されてましたよ。。。」
M:「期間は昨日までです!」
「???」
M:「店頭にも販売期間を掲示しております!」
M:「ご注文は如何いたしますか?」
・・・
「ソーセージマフィンのコンビで・・・」
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納得できないまま商品を頼んでしまい、、、
購入後、お店を出て店頭の告知を再確認すると、
確かに販売期間が小さな文字で記載。
恐らく、マクドナルドのスタッフは、
期間の記載されていない
ソーセージマフィンの告知のため
店頭告知を使用しているのだと思いますが、
お客様目線では全く伝わりません・・・
情報発信の鮮度低下によって、
お客様が恥をかいてしまうというケースもあるのだと、
改めて体感しました(>_<)
パチンコ店でもそのような現状はないでしょうか?
プロモーションはお客様の行動変容につながりますが、
間違った使い方をすれば諸刃の剣となることも
しっかり把握しなければならないのかもしれません。
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