弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。 プラスアルファ社員一同
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街の至るところにある、「 自動販売機 」
実は、極めてパチンコ店との類似性が大きい事に、
最近気付きました!!!身近な発見とはこの事ですね、笑
広告規制の問題も首都圏の ”売れている自動販売機” を研究すれば、
できる事は無限にあると考えさせられます!
(※普段、何気なく接しているものごとに
改めて興味を抱く事は重要だと痛感しました。)
では、そもそもどこに共通点があるのでしょうか?
ざっと、パチンコ店の類似性を挙げてみます。
≪パチンコ店との類似性≫
①装置産業だった(以前は置けば売れる時代)
②類似商品の陳列 ※お茶・水・コーヒー等
③立地環境の重要性
④オーバーフロー(飽和化)状態
⑤価格破壊(90円/100円の飲み物も多数)⇔低玉化
⑥プロモーションの変化
これ以外にも様々な類似点が出てくるかもしれません。
この状況下の中、
売れている自動販売機には、
一定のお客様に選ばれる法則があります。
研究すればする程、目からウロコです。
例えば、ドミナント展開している自販機もあれば、
特定商品を棚一列に並べて、主力商品アピールに注力している自販機あれば、
甘デジのような展開をしている自販機もあります。
差別化にどのように取り組んでいるのかと自販機によって異なりますが、
売れている自販機は全て情報伝達力が高いという事です。
お客様に自販機が強烈なメッセージ性を発しながら、
どのような自販機だあるのか自身で明確化を行なっています。
今後、広告規制によりダイレクトなイベント実施ができないため、
イベント実施しなくてもできるお店づくりが必要不可欠です。
それを実現するには、売れる自動販売機理論が参考になるはずです♪
最近、当社ではセミナーや研修または、新入社員向けの
パチンコ勤務または遊技経験のない将来有望な人財に、
上記のような講義・講演をさせて頂いております(^_^)
異業種からの入口であるため、
特に若い方々は理解して頂きやすいのだと
勉強させて頂いております!!!
是非、是非、ご興味があれば、
様々な事例写真を基にご説明します◎
野島崇範
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