弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。 プラスアルファ社員一同
- 11/22 [PR]
- 04/17 お客様導線=目×足×手 (順序同列)
- 04/14 『鮮度管理』がぱちんこ店を救う!? ≪その3≫
- 04/13 『鮮度管理』がぱちんこ店を救う!? ≪その2≫
- 04/10 『鮮度管理』がぱちんこ店を救う!? ≪その1≫
- 04/02 決意表明 ~新入社員~
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著:野島崇範
最近、当社で開催している
セミナーや研修で、
多くの方々から、
「お客様導線」という
フレーズについて、よくご質問頂きます。
そこで、今回は
「お客様導線」に絞って、深いレベルまで
その言葉の意味を考えてみたいと思います。
まず、
「お客様導線を考えると○○○」
「○○○は、お客様導線とズレているのではないか!?」など、
ぱちんこ店の会議などの会話の節々の中で、
ここ最近頻繁に使用されている言葉
TOP5に入ると主観的には感じています!
しかし、「お客様導線」とは、
本来どういった事でしょうか!?
真の意味を理解せずに使用すると、
結局は「お客様導線」という
カッコイイ!?言葉が一人歩きをして、
成果につながらないという事が発生します(≧_≦)
難しい言葉を現場に伝えるためには、
言葉の因数分解をする必要があります。
「お客様導線」とは、
目の動き×足の動き×手の動き
上記の3点に分解できます。
つまり、お客様が店内で遊技をする際、
必ず入店後に自分自身の
遊技をしたい機種を探し(目線の動き)、
その台まで移動して(足の動き)、
選んだ台にお金を入れてハンドルを握る(手の動き)
というような一連の流れになります。
今回はぱちんこ店に限定して話していますが、
全ての業種業態で同様の事が言えます。
上記の動きは、わざわざ私が言わなくても当然の事ですね・・・
しかし、その順序が重要なのです!!!
もう一度記載します。
「お客様導線」=(目の動き)×(足の動き)×(手の動き)
※ただし、順序が重要であり、掛け合わせる順に、
お客様の動きの抵抗力の大きさ(レベル)の低い順に配列しています。
なにが言いたいのかと言いますと、
目線の動きがもっとも負荷なく行え、
手を動かし機械台を打つという行為は、
「本当にこの台でいいのか」
「もっと他にいい台があるのではないか」など、
自分自身で選定した台にも関わらず、
心の中では疑心暗鬼になり、
負荷が強い動きレベルになるという事です。
そのお客様導線の順にも関わらず、
多くのぱちんこ店では、
いきなり 「手の動き」 から
始めさせようとしています。
具体的には、、、、
また、次回このテーマでお話します。
まずは、自店の中で、
『目の動き→足の動き→手の動き』の
順に情報発信がなされているか確認してみてください♪
最近、当社で開催している
セミナーや研修で、
多くの方々から、
「お客様導線」という
フレーズについて、よくご質問頂きます。
そこで、今回は
「お客様導線」に絞って、深いレベルまで
その言葉の意味を考えてみたいと思います。
まず、
「お客様導線を考えると○○○」
「○○○は、お客様導線とズレているのではないか!?」など、
ぱちんこ店の会議などの会話の節々の中で、
ここ最近頻繁に使用されている言葉
TOP5に入ると主観的には感じています!
しかし、「お客様導線」とは、
本来どういった事でしょうか!?
真の意味を理解せずに使用すると、
結局は「お客様導線」という
カッコイイ!?言葉が一人歩きをして、
成果につながらないという事が発生します(≧_≦)
難しい言葉を現場に伝えるためには、
言葉の因数分解をする必要があります。
「お客様導線」とは、
目の動き×足の動き×手の動き
上記の3点に分解できます。
つまり、お客様が店内で遊技をする際、
必ず入店後に自分自身の
遊技をしたい機種を探し(目線の動き)、
その台まで移動して(足の動き)、
選んだ台にお金を入れてハンドルを握る(手の動き)
というような一連の流れになります。
今回はぱちんこ店に限定して話していますが、
全ての業種業態で同様の事が言えます。
上記の動きは、わざわざ私が言わなくても当然の事ですね・・・
しかし、その順序が重要なのです!!!
もう一度記載します。
「お客様導線」=(目の動き)×(足の動き)×(手の動き)
※ただし、順序が重要であり、掛け合わせる順に、
お客様の動きの抵抗力の大きさ(レベル)の低い順に配列しています。
なにが言いたいのかと言いますと、
目線の動きがもっとも負荷なく行え、
手を動かし機械台を打つという行為は、
「本当にこの台でいいのか」
「もっと他にいい台があるのではないか」など、
自分自身で選定した台にも関わらず、
心の中では疑心暗鬼になり、
負荷が強い動きレベルになるという事です。
そのお客様導線の順にも関わらず、
多くのぱちんこ店では、
いきなり 「手の動き」 から
始めさせようとしています。
具体的には、、、、
また、次回このテーマでお話します。
まずは、自店の中で、
『目の動き→足の動き→手の動き』の
順に情報発信がなされているか確認してみてください♪
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著:野島崇範
≪その3≫ 情報発信の鮮度の見える化
~勝った可能性の高いお客様が訪れる場所~
情報伝達に関して、
いつも繰り返し口を酸っぱく
お伝えしていますが(^_^)、
高稼働店では、勝った可能性の高い
お客様が訪れる場所でのアプローチに積極的です!!!
※勝った可能性の高い場所
・・・JC/MC + 景品カウンター + 換金所導線
そして、さらに「鮮度管理」に関しても、
非常にパチンコ店内で群を抜いて高い
鮮度を維持しています♪
『鮮度管理』がぱちんこ店を救う!? ≪その1≫の文章内で、
高稼働店では、店内の情報発信の鮮度が「 0.9~1.1 」を推移していると
お伝えしたと思いますが、実は勝った可能性の高い場所での鮮度は
「 0.03~0.05 」の鮮度管理を維持しております☆彡
※鮮度管理の算出方法は下記をクリック
http://plusalpha.ria10.com/Entry/49/
上図の表をご覧頂くと、
基本的には1日ごとに設置物が変わるため、
設置日数1日目÷30日=0.03と表示されています。
多くのお店では、前回お話したように、
無意識に情報発信の鮮度を意識することなく運用しているため、
勝った可能性の高い場所においても、
高稼働店と比較すると設置日数は長く伸びています。
上記のように、
数値として「見える化」する事で、
『社内共有』・『自店の現状』・『競合店の現状』が
客観的に把握する事ができます◎
さらに、重要なポイントが、
上記の表の中に3つ隠れています。
※今回は表を見やすいように、
エクセルの表の一部を削除して掲示しております。
ご了承ください。。。
そして、そのポイントを意識せず、
鮮度維持は不可能です
ご説明するには、文章としては
膨大な量となってしまうため、
今回は割愛しますが、
また、機会があればブログなどで、
ご説明できれば幸いです
^_^
是非、広告規制になったからこそ、
『鮮度管理』というポイントに
強く意識して変革すれば、
必ずお客様の行動につながる
情報伝達となるはずです!!!
著:野島崇範
≪その2≫ 広告規制以降の2つの大きな問題点
----------------------------------------
(1) 情報の鮮度の低下
(2) 訴求告知ポイント数の低下
----------------------------------------
(1) 情報の鮮度の低下
◆広告規制 ~以前~
毎日日々実施しているイベント告知
→無意識でも鮮度は高める告知ができた
◇広告規制 ~以降~
新台入替など限定された告知
→店内告知の変化量が無意識に劇的に減少
※店内には見慣れた告知物が半永続的に掲示。
そのため、お客様目線では風景化につながってしまい、
お客様が見ない告知物となってしまう。
(2) 訴求告知ポイント数の低下
【 訴求告知ポイント数とは 】
・・・ 店内における鮮度の高い同一情報の告知ツール数
(例)「新台入替」・・・のぼり・イーゼル・ポスターの
3つの告知ツールで「新台入替」を
告知している場合、訴求告知ポイント数「3」
◆広告規制 ~以前~
店内に鮮度の高い統一されたイベント告知
→無意識に自店の強みを構築・発信
◇広告規制 ~以降~
焦燥感に駆られた「とりあえず」告知が蔓延
→競合店との差別化が無意識に消えた情報発信
※イベント告知を行なっていたスペースが空いてしまったため、
店長を含む経営幹部の方々が稼働をなんとか上げなければと、
様々な告知物が店内に混雑化・拡散化
実は、広告規制以前は「無意識」にできていた事だからこそ、
広告規制以降は「無意識」に大きな2つの問題点に陥ってしまっています。
そのため、この情報を打破するためには、
「鮮度の見える化」を実施していく事が、
とても重要な事となります。
次回は、
≪その3≫ 情報発信の鮮度の見える化
~勝った可能性の高いお客様が訪れる場所~
著:野島崇範
ここ最近、
異業種の事例を中心に取り上げて
ブログを記載しました(^_^)
久しぶりに、ぱちんこ店に話を戻します。
突然ですが、
みなさんのお店では情報発信の
「鮮度管理」を行っていますか?
結論からお伝えすると、
30日(1ヶ月)を係数「 1 」だと定義すると、
広告規制以降9割以上のお店が、
「2.3~2.4」を推移する一方、
終日稼働率55%以上の高稼働店では、
「0.9~1.1」を推移しています。
つまり、高稼働店では、
1ヶ月サイクルで情報発信が一新する一方、
それ以外のお店は、2ヶ月半程度
情報発信が変化していない実態がみてとれます。
実は、「情報発信の鮮度格差」が如実に、
集客と連動している事が当社のデータから読み取れました。。。
なぜ、そのような実態となっているのでしょうか?
≪その2≫ 広告規制以降の2つの大きな問題点
≪その3≫ 情報発信の鮮度の見える化
~勝った可能性の高いお客様が訪れる場所~
計3回で、順を追って簡単にご説明していきます☆
ここ最近、
異業種の事例を中心に取り上げて
ブログを記載しました(^_^)
久しぶりに、ぱちんこ店に話を戻します。
突然ですが、
みなさんのお店では情報発信の
「鮮度管理」を行っていますか?
結論からお伝えすると、
30日(1ヶ月)を係数「 1 」だと定義すると、
広告規制以降9割以上のお店が、
「2.3~2.4」を推移する一方、
終日稼働率55%以上の高稼働店では、
「0.9~1.1」を推移しています。
つまり、高稼働店では、
1ヶ月サイクルで情報発信が一新する一方、
それ以外のお店は、2ヶ月半程度
情報発信が変化していない実態がみてとれます。
実は、「情報発信の鮮度格差」が如実に、
集客と連動している事が当社のデータから読み取れました。。。
なぜ、そのような実態となっているのでしょうか?
≪その2≫ 広告規制以降の2つの大きな問題点
≪その3≫ 情報発信の鮮度の見える化
~勝った可能性の高いお客様が訪れる場所~
計3回で、順を追って簡単にご説明していきます☆
株式会社プラスアルファ 河合淳也
4月2日の今日より私は株式会社プラスアルファの一員となります。
大学を卒業し新たに新社会人としてスタートします。
今は入社式を通して改めて実感が湧くとともに気が引き締まる思いです。
多くの同世代は同じスタートラインに立ち、ライバルとして戦っていく中で、
皆様の下で沢山吸収し学び、一日一日を大事にし
会社の為、自分の為に大きく貢献していきたいと思います。
社会という新たなステージに上がるにあたって期待と不安でいっぱいです。
ですがこれは皆様先輩社員の方々も感じてきたことと思います。
ですから期待と不安というものを感じることは喜びと感じ、
自分を成長させる糧となるよう日々精進させていきたいと思います。
社会人として会社の成長、自分の成長の為に努力してやっていきたいことがあります。
まずは、新しい出会いを大切にすることです。
新しい出会い、繋がりを通じて自分の付加価値を更に高め、
成長していきたいと思います。
そして同世代の中でも頭一つ抜けた存在となるよう努めていきます。
新しい出会いを大切にするを心の中、頭の中にしっかりと刻み、
一日一日での人との出会いをしっかりと大切にしていきたいと思います。
次に、常に挑戦、目標を持って過ごすことです。
社会人になって終わりではなく、
さらに上のステージを目指すために日々挑戦し、
それを実行し、成し遂げるまで諦めず
挑戦していきたいと思います。
この日々の目標も最初は小さなことしか出来ないかもしれませんが、
挑戦し続けることで、会社に必要な存在となり
皆様と一緒に会社を大きくしていきたいと思います。
社会人としてこの世界に入り働いていくことは
私にとって大きな分岐点であり、大きな変化でもあります。
その中で皆様には一人前になるまでには迷惑をかけるかもしれません。
しかしそれで終わりではなく、しっかりと打開策を見つけ成長していきたいと思いますので、
どうかご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
そして次に社会人として楽しむことです。
社会人一年目で仕事を楽しむことは
なかなかハードルが高いのかもしれませんが、
常に楽しむということを念頭において
頑張っていきたいと思います。
しっかりと自分の立場をわきまえ、
その中で何が出来るのかを模索し、
実行し成功することで自己価値を高めることで、
仕事を楽しむことに繋げていきたいと思います。
これらのことをこれから新社会人としてしっかりと思い、考え、行動に移すことで
皆様の一員として誇らしく頑張っていきたいと思います。
今現在の、世の中の動きは著しく変化します。
常にアンテナを張り、何気ないことでも疑問を感じ、
時代の流れに取り残されないようにしていきたいと思います。
そして会社の名前にもあるように
様々な方々にプラスアルファ出来る存在となっていきたいと思います。
これから出会うであろう方々と
お互い活性化できるお付き合いを目指していきたいと思います。
最後になりますが、
4月2日という今日という日を大事にし、
これから一日一日をしっかりと悔いのないように
人間として大きく成長していきたいと思います。
そして、社会人としての自覚をしっかりと持ち、
日々の生活を充実したものにしていきたいと思います。
新たなステージに上がった今日という日を忘れずに、
一歩一歩確実に上のステージへと駆け上がっていきたいです。
そして皆様にも、頼れる、信頼される社会人となっていきたいと思います。
この社会人一年目は、新しいことで満ち溢れています。
それに臆することなく何事にもチャレンジしていきたいと思います。
そしていち早く会社の一員として貢献できるように努力していきたいと思います。
自分自身の今の想いを漢字一文字に置き換えると「 勤 」
※写真画像参照