弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。 プラスアルファ社員一同
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著:野島崇範
今回の新台AKBの導入によって、
お客様目線の動きが大きく変化しているのは、
ご存知でしょうか?
実は、
お客様の目線の動きが、
2段階から3段階に変化!?
基本的には、
お客様がパチンコ店に入店した際に、
お客様自身が遊技したい
対象の島コーナーに入る瞬間、
意識または無意識に関わらず、
①ドル箱(出玉感)を確認
続いて、島コーナーに入った後に、
②データ表示機の特賞回数を確認
上記の2段階のお客様目線の動きが働きます。
しかし、新台AKBの導入により、
③メイン液晶パネル上部中央の小型液晶パネルの確認
という、+1段階目線の動きが増えました。
つまり、パチンコ機内の時計に連動した、
1時間に1回すべてのAKBの機械台で
一斉に同一のライブ演出が行われる機種特性により、
機械台内の小型液晶パネルにライブ演奏実施の開演時間が
カウントダウン告によって表示されるため、
お客様が「残り何分でライブ演奏が流れるのか?」と、
その情報を欲して、小型液晶パネルを確認するようになったのです。
驚くべきことに、
非常に多くのお店で、
このライブ演奏実施の前後で、
集客の増減と強い結びつきがあることが、
見て取れるのではないでしょうか!?
しかし、残念なことに、、、
ほとんどのお店では、
上記に添付した写真画像のように
お客様自身がライブ開始時間を
確認してもらうような環境であり、
お客様の本当に必要な・欲している情報が
投げっぱなしになっています。。。
集客連動した機種特性であれば、
本来お客様に「見える化」する事が大切です。
例えば、店内外ポスター・イーゼル告知で、
『本日、ライブ開演時間 毎時10分開演』など、
明確に打ち出す事がポイントです。
なぜなら、自店のAKBの機械台に
電源を入れるタイミングによって、
日付が異なれば10分・15分など
ライブ開演時間の違いが発生するケースがあります。
また、自店ではライブ開演時間は徹底していても、
競合店によっては上記の状況が起こり得ます。
そのため、繰り返しお伝え致しますが、
お客様目線の変化に合わせて、
情報伝達する事が重要となります(^_^)◎
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