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弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。               プラスアルファ社員一同
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当社では、
『伝達力』という業界初の新たな観点で
年間全国1,000店舗調査を行っています。

『伝達力』とは?
というのはここでは割愛して、
その調査から強いお店の要因が見えてきます。
その要素を体系化して、調査から派生した
伝達力研修も行っています。

最近、伝達力研修の依頼も増え、
パチンコ企業様はもちらん、
組合やコンサルティング会社、
広告代理店など様々な場所で
お話させて頂いております。

昨日もある広告代理店で実施させて頂きました。
2011年は伝達力格差がさらに集客力格差に
つながるというテーマで話しました。

話のテーマの基幹は、
『パチンコ店の真実・・・お客様はパチンコ店に情報を取りに来ている』
という事です。この考え方をお店の店長やスタッフは共有しなければ
競合1番店に集客差を埋め、逆転する事はできません。

次回は、その具体的事例も含めて記載できればと思います。
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先週の金曜日から福岡に入り、
鹿児島、長崎さらに月曜日は
青森に入りました。
様々な全国のお店を見ると、
いつも感じる事があります。

『同一商圏のお店は類似する特性がある』という事です。

内部的な数値は分からないものの、
接客レベルや販促レベルなど、
様々な要素によって、
それぞれの商圏で注力しているポイントは異なります。

例えば、九州という大枠で考えると、
店内の島通路にのぼりを設置していたり、
島入口前にイーゼルスタンドやミニ垂れ幕が設置されており、
店内全体が賑やかな雰囲気の「装飾告知」が行われています。

一方、青森では規制の問題もありますが、
店内の告知物の数は少なく機械台を
前面に押し出した営業を行っているお店が多いです。
同様に、接客に関しても同じ事が言えます。


ただし、どの商圏でも言える事ですが、
商圏内のお店と似ていない独自路線で
営業しているお店が抜群の集客を誇っているという事です。

世間一般でよく使われる
「差別化」「ニッチ戦略」という言葉が
パチンコ店においても当てはまると
目のあたりにします。

また、当社のエリアレポートでも
そのような事例をたくさんご紹介していければと思います。


それにしても、全国的に大雪で
大変なことになっていますね。。。
ここまで大雪では遊技するお客様も
減ってしまいますね。早く春が来て欲しい限りです♪

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