弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。 プラスアルファ社員一同
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先週は、関西方面・東海方面に
「調査」&「視察」に行っておりました。
そこで、8月以降から始まった
広告規制に対する
企業の動き方、店舗の動き方が
如実に表れていました。
基本的には、
前々回で記載さして頂いた、
初心者病にかかるお店が多い中、
やはり高稼働店では
自店の明確化を行っていました。
当社が行っている
『情報伝達』という観点で、
下記のエリアの一例を挙げてみます。
(例) なんばの千日前エリア in 大阪
◆自店の方向性の明確化を確立
・A店
・M店
◇まだ、自店の方向性が不明確
・S店
・K店
・I 店
・D店
なぜ、上記に区分できるんですか?
どうやって、上記の区分を行っているんですか?
という質問を頂くケースが多々あります。
そこで、たった一部分ではありますが、
お客様に対する情報伝達において、
当社が重点的に確認している部分があります。
それは、勝った可能性の高いお客様に帰結した
情報伝達を行っているか?という事です。
その観点で、お店を見て頂くと、
お客様に対する情報伝達のお店の現状が見えてきます。
A店では勝った可能性の高い場所(JC/ MC、景品カウンター)で、
新台プロモーションに注力しており、そこから派生して、
個別機種告知~店内イーゼル告知が行われていました。
M店では買った可能性の高い場所で、
会員プロモーションに注力しており、そこから派生して
店内イーゼル・休憩スペース・トイレ告知が行われていました。
ご覧頂いている方で、
当たり前の事を記載するなとご指摘頂くかもしれません。
しかし、8月が始まって2週間前後しか経過していない中での
選択と集中、さらに実行に移す段階が
非常にスピーディーな変化+対応能力だと痛感しております!
この差が、お客様は毎日来店されているため、
日に日に大きくなっていくはずです。
※やはり、岐阜の高稼働店を見ると、
なんばの千日前エリアのような動きと同様に
会員販促と機械台販促が連動して取り組まれています!
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