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弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。               プラスアルファ社員一同
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先日、ある企業のオーナー様から、
興味深い事を言われました。

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オーナー様: 「野島君の販促は科学だね!」

のじま: 「???」

オーナー様: 「販促運用手法を聞いていると全て数値化されてるでしょ!?」

のじま: 「はい\_(^◇^)_/数値化してます。それが科学ですか?」

オーナー様: 「伝わらない理由が客観的な数値として可視化できる。それが科学」

のじま:「確かに、お客様の強烈な行動変革につなげる情報伝達を全てを見える化してます」

オーナー様: 「少し話がズレるけど、パチンコ店の広告宣伝費の適正値が分からないでしょ!?」

のじま: 「はい。一般の小売業の1店舗あたりの広告宣伝費よりは激高なイメージがありますが。。。」

オーナー様: 「そーなんだよ…売上の●%とか、利益の●%とか良く聞くでしょ?」

のじま: 「多くの会社がその観点から広告宣伝費を運用してますね!?」

オーナー様: 「実際には、その数値はパチンコ業界が良かった時の根拠の無い勝手な一般論」

のじま: 「そーなんですか(;゚Д゚)!」

オーナー様: 「競合他店に負けないように、チラシだ、DMだ、ポスターだって使った結果論」

のじま: 「素敵な業界だったんですね♪もちろん、今も素敵ですが◎」

オーナー様: 「・・・(笑)。まー、だからこそ広告規制になって、どうしたら良いのか本当に分からなくなった」

のじま: 「どうしたら良いのかと言いますと?」

オーナー様: 「広告規制の強化により、過激な告知は当然できなくなったが、 お客様を集客するためには情報発信は必要でしょ!」


のじま: 「はい!!!」(深い頷きと共に)


オーナー様: 「でも、今までイベントを盛り上げるために、賑やかさのみを追求した告知だったわけ」

のじま: 「確かに、2009年から現在まで延3,600店舗以上お店の8割くらいそーでした。」

オーナー様: 「だから、そのイベントができなくなり、賑やかさだけでは集客につながらないって痛感してるの」

のじま: 「つまり、不必要な情報発信と感じながらも、情報発信は必要と、、表裏一体ですね。」

オーナー様: 「そこで野島君の販促理論が、苦悩を一気に解消するように的中」

のじま: 「嬉しいお言葉です(#^.^#)ただ、まだピーンと来てません(苦笑)」

オーナー様: 「つまり、広告規制において、お金を投資する告知と、お金を一切掛けない告知を分類してるでしょ!?」

のじま: 「してます!だって集客に全く付与しない無駄な広告宣伝費多過ぎですもん」

オーナー様: 「さらに、投資する情報発信においても、3つの観点から情報発信の精度高めているでしょ!?」

のじま: 「はい。≪活きた(生きた)情報発信≫…etc.」

オーナー様: 「その、活きた情報発信を鮮度という観点から数値化してるよね。」

のじま: 「はい。鮮度指数という指標から情報発信の生きたお店 or 死んだお店を分類」

オーナー様: 「その指数が稼働率と連動しているわけでしょ?」

のじま: 「あくまで、延3,600店舗程度の数値ですが、リンクしてます∑(>д<) !!」

オーナー様: 「もちろん、それ以外の観点もすべて稼働率と結び付いて数値化されてるよね!?」

のじま: 「もちろんです!!!」

オーナー様: 「だから、自店の情報発信が集客につながらない理由が数値分析でき、さらに無駄な費用も分かる」

のじま: 「はい。」

オーナー様: 「それが、科学ってこと」

・・・

オーナー様: 「販促に科学的要素を取り入れるって発想が面白いね」

のじま: 「では、調子に乗って、科学的要素で告知バランス率のお話を・・・」  (ここで終了)
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※自作自演だと思われた方(笑) 本当の出来事です。
  実は、もっと深いところまでお話が進みましたが、
  深い話過ぎて、詳細な販促理論をお伝えすると、
 10,000文字以上真面目に必要なため、
 今回は、触りの部分だけ記載しました♪
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AIDMAの法則では、消費者がある商品を知って
購入に至るまでに次のような段階があるとされています。

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Desire(欲求)
  4. Memory(記憶)
  5. Action(行動)

お客様が購買に至るまでに、
1→2→3→4→5という順序を乱さず、
消費者心理フローを構築する事がポイント!?

つまり、購買に至るかどうかは、
1.注意(A)+2.関心( I )でほぼ決まると
言っても過言ではありません。

なぜなら、繰り返し申し上げますが、
1→2→3→4→5という順序を確実に
ステップアップしていく必要があるからです。


ここまでは、一般論として、
私が述べるまでもないかもしれません。。。


では、ここで重要になってくるのが、
どのようにして(A=注意)( I=関心 )→AI(アイ)を
満たす取り組みを行なっていけばいいのでしょうか?


上図は、マクドナルドの戦略の転換期に使用された、
ある都心の情報発信の一例です。
この取り組みによって、「アイ」の効力を高めています。

そのポイントは、実は『滞留時間』と
『情報内容量』が深く結び付いています!

つまり、人通りの多い人の流れる場所では、
滞留時間が極めて短いため、
シンプルに情報内容量を集約させて
情報発信を行なっています。

そして、その告知に注意と関心を持った人が、
「トップシークレット」の右側の赤い枠の小窓を覗けば、
マル秘情報が長文となって記載されています。

ここでは、お客様が立ち止まって小窓を覗いているため、
滞留時間の長い場所=情報内容量が多いというように、
お客様の滞留時間の長さの状態に合わせて、
情報発信が行われています。


「当然の事だ!」と思われた方も
多数いらっしゃるのではないでしょうか?


しかし、ほとんどの小売業では、
お客様に伝えたい魅力が多過ぎて、
お客様の滞留時間と情報内容量が一致していません。

そのため、注意も関心も引けない
非常に一方通行な勿体ない
情報発信となっています。


パチンコ店でも同じ事が言えるのではないでしょうか?

本当に、皆様のお店の新台入替の魅力は、
お客様の「アイ」を高めていますか?
7月18日に第3回ぱちんこ情熱リーグの決勝大会に観戦してきました。
 
場所は、東京メルパルクホールでの開催でした。
当日は、唸るほどの暑さでしたが、会場は満席の約1200人で埋め尽くされていました!
 
ぱちんこ情熱リーグの趣旨を簡単に説明いたしますと、
「パチンコ店から日本を元気にする!」ということです。
 
「共に実践、共に感動、共に成長」というスローガンを掲げ、今年は何と312店舗が参加し、
その中で決勝大会には6店舗が選出されました。
 
実際に、6店舗のプレゼンテーションの時間に入ると、今まで培ってきた思いや、
お客様に対する熱い思いが、会場全体を包み込みました。
 
プレゼンする一人一人の目が輝き、かすれるほど大きな声を出している姿をみて、
思わず感情移入してしまい、恥ずかしながら泣きそうになってしまいました(笑)
 
6店舗の本気のプレゼンを見て、大きな気づきがありました。
それはお客様に楽しんで頂くことで、自分の幸せが得られるということです。
これはおもてなしの心でもあり、真心でもあると思います。
独りよがりではなく、お客様がいて、一緒に働く仲間がいて、一つの目標に向かって走り、
達成し、喜びを共有することに本当の幸せを得られるのではないのでしょうか?
 
私自身、今回ぱちんこ情熱リーグを通して気づいたこと、また学んだことを
今後の仕事に生かしていきたいと思います。

皆さんも一緒にパチンコ業界の明るい未来を信じて盛り上げて行きましょう!!
 
次回の第4回ぱちんこ情熱リーグは、第三回同様に東京で2013年の11月開催予定です!
 
是非ご機会があれば、皆さんも一緒にパチンコ業界の熱い思いを見に行きましょう!
 
河合 淳也
 
7月15日に都市対抗野球観戦に行ってきました。
 
東京ドームにて、伯和ビクトリーズ VS 明治安田生命の戦いを、
弊社の社員4人で観戦にいってきました。

 












伯和ビクトリーズさんは、
広島でパチンコ店を経営されている企業様が運営しているチームです。
弊社と取り引きをして頂いているので観戦しに行った訳ではありません(笑)
逆に言いますと一切取引もなく、営業もさせてもらったこともありません(苦笑)
本質的な目的は、都市対抗野球を通じての社会勉強と、
パチンコ店経営の企業様の業界活性化の取り組みを全力応援しに行きました!!!
 
都市対抗の野球観戦はというと、初めての経験でしたので、
お互いの企業の特色が応援によって色濃く出ていることを知りました。
 
伯和ビクトリーズさんの応援席に座っていたのですが、
応援する一人一人にスティックバルーンを配られており、
点が入ったり、またアウトになるたびに興奮して叩きすぎてしまい、
試合が終わるころには空気が抜けてしまっていました(笑)
 
一方、明治安田生命さんは、なんと浅草サンバを呼んでの応援でした。
まさにスタンド一体がお祭りムード一色になっており、
明治安田生命さんの都市対抗野球に対する強い思いが感じられました。
当日は、日曜日とあってか、親子づれの方々も沢山いらしており、
子供達も相当楽しめたのではないかと思います。
 
伯和ビクトリーズさんは、今年の新入社員が応援団として、活躍されてました。
これは私の個人の考えなのですが、大きな声を出して応援することは、
新人研修において元気を出すという意味では、
貴重な経験になるのではないかと思いました。
私も同じ新入社員ですが、汗水たらしながら、
声を精一杯出している姿を見て、活力を頂きました。
ありがとうございます!!
 
試合結果は2対1で伯和ビクトリーズが勝利しました!!
おめでとうございます!!
 
次の試合は東京ドームにて20日の10時30分からとなります。
是非、次の試合も勝利してほしいと思います。
 
都市対抗野球によって、企業の熱い思いが、
プレーや応援合戦によって本当に垣間見れるので、
是非、プロ野球もいいですが、都市対抗野球を是非おすすめします!!
 
伯和ビクトリーズがんばれ!!微力ながら応援しています!!
 

新入社員K


本日のリーガロイヤルホテル大阪にて
当社の伝達力セミナーを実施させて頂きました。

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日時:2012年7月11日(水)13:15~15:15
講師: 代表取締役 藤田雄志、 野島崇範
場所:タワーウィング2階「蔦の間」
内容:『伝達力』が繁盛店を創る!
人数:約25名
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本日は、第1部が社長の藤田、
第2部が私とパートを分けて
セミナーを実施させて頂きました。

第1部:13:15~:14:00
講師:藤田雄志
年間全国1,000店舗調査から見る『伝達力』の考え方
 
第2部:14:00~:15:15
講師:野島崇範
『伝達力』を活かす~CPM会員店舗様の具体的事例から見る~

今回、セミナーを実施させて頂くために、
CPM様会員店舗の伝達力の
変革のお手伝いを1ヶ月半程度させて頂き、
その事例を基に第2部ではお話しました。

実は、たった1ヶ月半ですが、
現場が集中して懸命に取り組んで頂いたため、
5カテゴリー79項目の伝達力調査の調査点が大きく伸び、
700台の大型店がある商圏にも関わらず、
300台のCPM会員店舗様の稼働率は、
確固たる地域一番店となりました(^_^)

第2部のセミナーの冒頭では、
伝達力の変革させて頂いたお店の
オーナーの方からご感想を頂き、
『伝達力』が自店の集客向上に大いに付与したと、
非常に光栄なお言葉を頂きました!
誠に、ありがとうございました!!!

さらに、そのご感想のコメントの中で、
高稼働店の伝達力の高さを、
「見える人」と「見えない人」がいる!
伝達力を十分に理解できていないと、
重要なポイントが分からない!という
お話をして頂きました。

そのオーナーの方も当社の伝達力を理解した上で、
過去複数回視察をしていた超高稼働店を見た際、
今まで見えていなかった部分が見えたとの事でした(笑)

恐らく、業界人の方は、良くも悪くも
ただ単純に新台の導入数・機械台の配置、客数や男女比など、
既成概念でしかお店を見る事ができなくなっているためかもしれません。

是非、高稼働店の真実を理解するため、
伝達力という観点でお店を視察して頂ければ幸いです♪
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