- 11/24 [PR]
- 01/07 やっぱり、復活!?
- 01/01 【謹賀新年】 集客ビジネスのシニア化
- 12/05 イオンの売り場のカテゴライズ進行形
- 11/07 マクドナルドからメニューが消えた!
- 11/05 特別編集号PLUS1執筆 アミューズメントジャパンvol.30
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著:野島崇範
昨年、記載した
「マクドナルドからメニューが消えた!」
(URL)http://plusalpha.ria10.com/Entry/71/
そのブログ記事の中で、
マクドナルドのカウンター上に設置されていた注文リストは
恐らく、近々もとの状態に戻ると予言しました(笑)
やっぱり、上図をご覧頂いている通り、
カウンター上に注文リストが戻りました!
※まだ、全店ではないですが、徐々に増えてます。
さらに、カウンターの右横直ぐに、
「60」と記載された3つの砂時計を設置。
下記URLの写真に添付した取り組みを実施。
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e1195215c58661766e54b686105cf4b/1357556662
(CMでも放映されてますね。)
これも昨年記載した通り、
待ち時間1秒減で売上8億増加という
明確な戦略指標の原点に立ち戻った結果の取り組み。
※日経MJ新聞の2013年1月7日:2013トップに聞く① の原田社長の言葉
「定番の拡販には従業員の意識やサービス水準などの店舗力の強化が不可欠だ。
4日に始また商品を60秒以内に提供できなければ顧客に無料券を送る
キャンペーンはチーム力の向上が目的。単なるお遊びではない・・・」
昨年4月から8ヶ月連続で、
既存店売上高が前年割れ。
厳しい環境下だからこそ、
値下げをせず店舗力を磨く!
今後の原点に戻った展開に
個人的には非常に期待を抱きます(^_^)
著:野島崇範
明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します(^_^)
2013年もパチンコ店の集客につながるような、
様々な全国パチンコ事例・また異業種事例を、
お伝えできれば幸いです♪
今回は、元日ということで、
私の近隣のイオン板橋店に
買い物に行った時のお話を(笑)
上図は、買い物中のショッピングカート + ・・・
実は、イオン上板橋店は、
イオングループの中でも、
群を抜いたシニア対応のモデル店です。
(※日経MJ新聞参照)
2012年の11月にシニア化を
強化するため改装開業。
※改装後、開業景気を過ぎても売上高は改装前の2割増
売上増の一要素はシニア化!
シニア化の一例として、初めて100台規模の
拡大鏡付きのショッピングカートを導入。
上図のようにパッケージ表示を
読みやすくするために、
虫眼鏡のような機能をカートに付けて、
高齢者の買い物の負担を軽減。
実際に、拡大鏡を覗いてみると、
パッケージ表示の文字は非常に大きくなります◎
パチンコ店に設置されている機種説明。
皆様のお店のお客様には見えやすく、
扱いやすい運用になっていますか?
高齢者をターゲットとした集客基盤を
構築していくためには、今まで以上に
お客様目線に徹する重要性を感じました。
今年2013年は、
繁盛店になるため、昨年以上に、
お客様目線の具現化が必要不可欠な『 年 』!
イオンが売り場づくりを急ピッチで変革!?
小売業の既存店売上が軒並み低下している現状で、
イオンは今年の6月1日から約3ヶ月間、
高齢者層の超朝型の活動時間を加味した上で、
総合スーパー「イオン」や食品スーパー「マックスバリュ」など全国約1100店で、
開店時間を通常より2時間早い午前7時オープンや、
お店のレイアウトを含むお客様目線での売り場づくりの変革など、
積極的かつ先手のサービスを提供・実施しようと動いています。
例えば、ワインの売り場づくり一つを見ても、
今まで「産地」や「白系」「赤系」「スパークリング系」などの
カテゴリーで売り場をつくり上げていたのに対して、
均一価格帯でカテゴリー化した売り場をつくっています。
つまり、デパートでワインを購入する顧客層ではない方々が、
イオンでワインを購入すると想定すれば、
売り場づくりは品質基準ではなく、
当然、価格基準のプロモーションの方が
お客様への反応度は高まるはずです♪
皆様のお店のお店のお客様は“ 何 ”基準で来店していますか?
マクドナルドのカウンター上に設置されていた、
注文リストを全店で撤去したという衝撃ニュース。
想定するに、ここ直近しばらく減収を続ける中で、
マクドナルドの戦略指標をより一層忠実に実行するため
増収を狙う試みとして、個人的には判断されたのだと考えます。
※ちなみに、マクドナルドの戦略指標とは、
待ち時間1秒減で売上8億増加という明確な指標!
下記のURLが今のレジカウンター前のすっきりした状態の写真画像
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e1195215c58661766e54b686105cf4b/1352289467
では、現時点での結論どーなったのか!
結論、待ち時間1秒減にはならず。
結局、お客様動向を見ていると、
今までの習慣化されたマクドナルドの購買フローと
大きく異なるため、より一層迷って決断できず、
逆に、待ち時間が伸びてしまっています・・・
マクドナルド側(現場)もこれを認識しているため、
対応策として、入り口前にメニューのイーゼル告知を置いたり、
A4サイズのメニューリストをお客様が列を作り並ぶスペース!?に設置するなど、
代替え案として取り組んでいますが、効果は果たして?
個人的には、A4サイズのメニューリストの設置場所は、
店舗によって異なり分かりづらく、イーゼルスタンドの告知も
人通りのある場所なのでじっくり選ぶことができません。。。
恐らく、近々もとの状態に戻ると予言(笑)
原田泳幸社長は、主力商品の強化を掲げていますが、
「ビッグマック」「てりやき」「チーズバーガー」「フィレオフィッシュ」など、
いつも見ている商品でも、お客様目線では選択する際、
どれにするのかという『迷う楽しみ』を味わいたいのです!
だからこそ、じっくりメニューが見れる見やすい場所で、
メニューを選んだ方が、決断も早く・楽しく購買できるはずです。
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では、パチンコ店ではどうでしょうか?
最近、お店の主力機種である、
海の機種説明やジャグラーの機種説明を
設置していないお店がなぜか増えています・・・
※他の遊技台には設置されているにも関わらずです。。。
恐らく、お客様が機種情報を十二分に理解して、
掲示する必要はないとお店側の目線では
勝手な都合で考えているのではないでしょうか!?
自店の都合や戦略は大切です!
しかし、お客様目線を度外視した都合も戦術・戦略も
結局上手くいかず、売り上げを伸ばすはずが、
低迷につながってしまいます。
是非、マクドナルドを反面教師にしてください(笑)♪
アミューズメントジャパン=ハードを活かすソフト戦略
特別編集号プラスワンvol.30(PLUS1)執筆
当社の野島がアミューズメントジャパン様から取材を受けました。
本日、発刊の特別編集号プラスワン 《 「空間力」で集客 》 の2頁~4頁に掲載中♪
(本文)・・・
広告宣伝に関する行政の指導があって以降、
『いいお店』と思う店舗が極端に減っています。
これまで100店舗見れば
10%ぐらい『いいお店』があったのに、いまはI%ぐらい」
全国のホールを精力的に見て回る
野島氏の目には、イベントや広告という
飛び道具がなくなったホールの戸惑いが如実に表れていると映る。
「殺風景になった店内で節電やエコを訴えている
ポスターなどを見かけますが、何かピンとこないお店が多い。
逆にしっかり集客している店舗はトータル的にプロモーションを考えています」
例えば、札幌市内にある500台規模のパチスロ専門店・・・
詳細は下記URLからご覧ください。
http://www.hpa.co.jp/upload/publicity/PLUS1.pdf