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弊社の社長含め、全国を行脚している社員による、全国パチンコホール様の素敵な取組みや、エリアで感じたことを、思いのままに綴ったブログです。是非ちょっとした休憩にお読み頂けましたら幸いです。               プラスアルファ社員一同
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著:河合淳也


渋谷の都市開発に伴いパチンコ店にも変化が!?
 
現在、渋谷では渋谷駅の再開発で非常に盛り上がっているとのことです。
 
昨年の4月にオープンしたヒカリエを発端に、
今でも記憶に新しいですが、
東急東横線と副都心線が開通したことも衝撃だったかと思います。
 

渋谷が新たに生まれ変わろうとしている中で、
果たしてパチンコ店はどのような形に変化しているのでしょうか?

 
去年の10月時点の渋谷駅のパチンコ・スロット設置台数
 
総設置台数:3907台
P設置台数:2391台   S設置台数:1516台
 
そして現在の状況はというと・・
 
総設置台数には変化はありませんでした。
また、P・Sの変化も共に見受けられませんでした。
 
さて、低玉貸しの比率はこの半年でどのような変化が見受けられるのでしょうか。
 
去年の10月時点の低玉比率はというと・・
 
1P:329台13.7%)  5S:128台8.4%)
 
では、現在の低玉比率はというと
 
1P:246台10.2%)  5S:99台6.5%)
 
このように、低玉の設置台数は減少をしている結果になりました。
 


これは、渋谷駅の都市開発が進んでおり、
アベノミクス効果で景気がいい方向に向いている、
ひとつの表れなのかもしれません。
 
 

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今回は、異業種のヒカリエ(都内の渋谷駅前の百貨店)事例を踏まえて、
パチンコ店の売り場について考えてみましょう。
 
昨年の日経MJ新聞に、
ヒカリエの新たな売り場づくりの取り組みが紹介。
(取り組み実施例は、上画像を参照)
 
上画像事例を簡単に説明すると、
実際に商品を購入されたお客様が、
「自分は○○な使い方をしているよ」というメッセージを
写真と共に、ヒカリエの公式ツイッターページにUP。
 
それを基に、実際の売り場に店舗スタッフが反映。
実際に使ったお客様に共感して、
使用イメージが湧き購入に至るなど、
お客様とお店の相互関係を高め、
集客効果を高めています。
 
パチンコ店で、上記の取り組みを実践!
↓↓↓詳しくは、下記URLをクリックください♪
http://hpa.co.jp/upload/mail_magazine/pdf/tmp/wuYlOkcHwlsG.pdf
 
月1回限定の上記URLのメールマガジンを希望の方はコチラ★
http://hpa.co.jp/mail_magazine/
 
 
本日入社した、中島安紀子です。
 
社会人生活は未知なことだらけで、正直なところ不安もありますが、
それと同時に自分に何ができるのだろうとワクワクしています。
 
初の女性社員ということで、当社にも、
これからお付き合いしていくお客様にも
「新しい風」を吹き込めたらと思っています。

春は春一番のように、新入社員として勢いのある風を
夏は台風のように、変革を起こすような風を…というように
いつまでも、今この時抱いた気持ちを忘れずに
邁進していきたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。

中島安紀子



先程、10分前に、
弊社で確定しました!!!

ホヤホヤなホットな情報です(笑)

遂に、会社設立依頼、
初めての弊社主催セミナー
を開催します(^_^)パチパチ


まずは、『東京・大阪』の会場での実施です。


ブログを日々お読みの読者!?の皆様に、
まずは一番初めに告知したかったので、
実質的には4月中旬くらいのアナウンスで考えています♪

詳しくは、また徐々に解禁していきます!


※下記は、過去の綜合ユニコム様:主催セミナー画像
 

 
 

著:野島崇範

ユニクロ銀座店のから学ぶシリーズ③

“訴求ポイント数がお店の期待感を生み出す

 

ユニクロ銀座店の

12階のヒートテック専門の売り場。

 

ユニクロ事例の最終テーマは訴求ポイント数

 

訴求ポイント数とは、--------------------------------------------------------------

=「店内の告知の一貫性・統一性を図る基準値」

=「同系統の情報発信物の告知数をカウントした個数」

◇入店導線/退店導線に区分して、訴求ポイント数のカウントを行う

--------※訴求ポイント数の算出方法は、また次回以降---------------------

 

つまり、簡単に言うと、

同じ告知(または、類似の告知)を

店内に如何に設置しているかを測定する基準です。

 

この告知の数量が多ければ多いほど、

お客様の魅力を明確化しやすくなります。

 

例えば、ユニクロ銀座店の12階では、

上図の2004年~2012年のヒートテックの実物が展示

(※展示物を触れること可能)

 

 

ヒートテックの原材料を展示
 

https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e1195215c58661766e54b686105cf4b/1363055388
 

(※展示物を触れること可能)

 

 

 

最新ヒートテックのコンセプト

 https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e1195215c58661766e54b686105cf4b/1363055389

 

12階コーナーのヒートテックのラインナップ数

 https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8e1195215c58661766e54b686105cf4b/1363055390

 

さらに、シリーズ①/シリーズ②で

添付した写真事例も含めて、

「ヒートテック」という商品をのみの同一情報を

様々な角度からお客様に情報伝達している事が見て取れます。

 

そのため、訴求ポイント数が高まり、

他の情報が混在・点在せず、

ヒートテックの魅力を最大限引き出しています。

 

他のユニクロのヒートテックの

売り場コーナーと比較すると、

訴求ポイント数が3倍程度異なります。

 

さらに、既存店のヒートテックの売上高と比較しても、

銀座店の売上高は、2倍程度異なります。

(※日経MJデータ参考)

 

つまり、訴求ポイント数の増加=売上高の増加と

相関関係があり、連動していることが分かります。

 

しかし、現在パチンコ店では、

広告規制以降、大幅に店内の訴求ポイント数が減少しています。

 

以前までは、当日実施のイベント情報で

店内告知の大半を占めていましたが、

現在では、様々な告知が色々なところに点在しています。。。

 

それでは、自店の魅力は極めてお客様に伝えづらい環境となります。

 

自店の「新台入替」の訴求ポイント数は、

25ポイントを越えていますか???

(※上記ポイント数は、350台のお店を想定)

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