- 11/21 [PR]
- 02/13 タクシーのレシートから見たお客様目線
- 01/14 コンセプトを明確な言葉として売り場へ具現化
- 12/26 20年増収増益のアミューズメントスーパー
- 11/20 ぱちんこ情熱リーグを観戦してきました!
- 10/22 繁盛ホールの売り場づくり戦略【11月21日(木)総合ユニコム様主催セミナー】
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全国行脚の
出張ばかりの生活です(^◇^)
ちょこちょこ感じていた
不満を今日こそはつづります(笑)
タクシー会社のレシート、
不親切なレシートが多いです。
タクシーって、
そもそも誰が乗るもの?っていう話。
当然、都内であれば、
サラリーマンの方々。
地方であれば車を乗らない方々。
上記が大半を占めますよね。きっと。
でも、都内であれば出張のサラリーマン。
地方であれば、観光客などなど、
その土地のことを知らない方々も多々利用します。
つまり、「市外局番」を
誰もが知っている訳ではないです。。。
東京「03」ってすぐ思う方ばかりでは!?
そのため、駅からタクシーを乗るのはいいんですが、
指定場所に来て欲しい際に携帯電話で
連絡しようと思ったら、市外局番が記載されていない(>_<)
っていうことが、多々。実はそれだけで、
残念なことに、売上ロスしていることもきっとあるはずです。
『だれ』をターゲットにするのか。
タクシー業だけではなく、
小売業を含めて
抜け落ちていることがしばしば。
お客様目線って難しいですね!
でも、その徹底こそがお客様に支持され、
売上を作る、本質なはずです♪
※市外局番を載せてるレシート
コト消費を具現化したお店、
函館の「蔦屋書店」。
売り場はワクワクする仕掛けが盛り沢山。
最近メディアでは、暖炉が設置されたお店として紹介。
当日(2014年1月11日)の午後5時でも
多くのお客様で溢れており、繁盛店として営業!?
昨年出店した茨城のだだっ広いだけのお店ではなく、
また、代官山の蔦屋書店のままのコンセプトで
貫いているだけでなく、地元のお客様に愛される
お店を再構築しているような感じがしました(^_^)
お店の特徴は、様々な場所に
おしゃれな休憩スペースがたくさんあり、
ゆっくり、くつろげる空間を提供。
コト消費を明確な言葉として表現。
さらに上記を告知しているだけではなく、
休憩スペースではそのコンセプトをしっかり明示。
コンセプトを売り場に繊細に具現化してます♪
先日カンブリア宮殿(テレビ東京系)で
20年近く増収増益のアミューズメントスーパーとして
紹介された「ハローデイ」。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20131219.html
テレビで売り場のこだわりを様々な事例として紹介。
ちょうど良いタイミングで
北九州での仕事があったため、
アミューズメント業界で、
さらに売り場づくりのお仕事を
お手伝いさせて頂いている私だからこそ、
非常に気になって仕方がなく、
仕事の合間に「ハローデイ井堀店」へ。
店舗テーマが入口に掲げられており、このお店は
「楽しい学校生活」
~いろいろな授業風景や給食風景を
店内いっぱいに演出した
アミューズメントフードホールです。~
と謳っております。
(売り場も下図のようにテーマに合わせて具現化)
結論、楽しく興味深い売り場でしたが、
この売り場でお客様の購買意欲が
高まるという「=(イコール)」には残念ながら、
至りませんでした。
テレビを見た方なら分かりますが、
この取り組みはパートスタッフを中心に、
売り場の団結力を高め、やりがいのある組織に
変革するためのひとつの手段にしか過ぎません。
個人的な見解としては、
この売り場を創ること=従業員満足度を高める(ES)
上記につなげるために、装飾予算を取って、
文化祭的なノリでコミュニケーションを図り、
店舗の各スタッフごとにお互いを認め合う機会の場を提供。
それが、ESにつながり、CSへと連動→売上アップ!!!
売り場づくりを「組織活性化につなげる」。
個人的には新しい発想。
売り場の中で働いているスタッフが
活き活きしている姿を目の当たりにして、
パチンコ業界における売り場づくりの
新たな観点を頂きました(^_^)
初めまして!
本日は新入社員の中島安紀子が、初投稿致します☆
11月19日、第4回ぱちんこ情熱リーグの決勝大会を観戦してきました!
場所は中野サンプラザ。
世間は冬で、すっかり寒くなってきましたが
2000人の来場者で埋め尽くされたホールは
熱気に包まれていました。
第4回目の今年のテーマは“創造”。
『ぱちんこ店から日本を元気にする』ために、
すでに感じている問題や課題に対して真摯に向き合ってチャレンジしていくことで
あらゆる“創造”に繋げていこう!
そんな想いで参加された全415店舗の方々の中から
エリア別に選抜された上位6店舗
・パーラー風羅巴 笹塚店
・ベラジオ 庄内店
・夢屋 多賀城店
・ジャンボ 防府店
・ミカド 稲沢店
・シグマ 清水丘店
が会場でプレゼンテーションを行いました。
私は今回初めて決勝大会を拝見させて頂いたのですが、
こんなにも熱い想いでお店づくりをしているのかと
本当にビックリしました!
パチンコ店がこんなにも
「お・も・て・な・し」の心を持って、お客様のために何かできないかと、
日々考え、チャレンジしているということを
世の中に人にあまり知られていないことに疑問を感じるほど
その熱い想いが会場中に広がっていました。
また、全力で取り組んでいることをアピールすることに
恥ずかしさを感じる人が多い現代で
その全力でアピールする本大会の参加者たちは
非常に輝いていて、格好良かったです!
結果として、
第4回の優勝店舗は、ベラジオ庄内店様で
ベラジオコーポレーション様が2連覇を果たされました。
年々参加者も増えており、来年は「我こそは!」というチャレンジャーが
さらに増えていくのではないでしょうか?
また、決勝大会出場店舗の中には、
去年は非常に点数が低かったけれども、
その悔しさをバネに、今年決勝大会まで上り詰めてきました!
という店舗もいらっしゃいました。
ぱちんこ情熱リーグを通して“気づき”と“変化”を体現できた
素晴らしい例だと思います。
前向きな刺激を多く感じることのできる大会。
来年はどこで開催されるか、まだ分からないですが、
是非一度見に行かれてみてはいかがでしょうか?